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公共・自治体向けビジネス
戸籍関連事業トップシェアの基盤を活かし、
社会課題の最先端で新たなビジネス創出を。地方自治体向けサービスは、1972年の除籍・改製原戸籍の再製業務に始まり、1994年の戸籍法改正にともなう戸籍電算化事業を通じて培われてきました。専門性の高いコンサルティング営業やシステム開発、高品質なデータベース構築、アフターフォローまでを一貫しておこなう体制やノウハウの確立・蓄積を実現してきました。お客様の業務課題の解決のため、デジタルトランスフォーメーション(DX)を実現するソリューション提供を通じて、社会課題の解決に向けた新たなビジネスに挑戦し続けます。
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新規事業への取り組み
新規事業として、地方自治体における
災害発生時の業務課題解決に向けた
取り組みを開始。近年多発する自然災害による住家被害に対して、迅速に罹災証明書交付を実現する必要性に着目。富士フイルムグループの画像処理技術や独自のアルゴリズム解析技術を活用し、地方自治体や住民の課題解決のため、迅速な被害状況把握と計画策定を実現する「罹災証明迅速化ソリューション」の提供を開始しました。
社会課題に直結した地方自治体の業務改善、住民の皆様に満足いただけるソリューションを提供し、持続可能な社会を目指します。 -
民間企業向けビジネス
教育機関、流通・小売業など
様々な業界のDXを担い、
革新的なサービス提供を通じて、
豊かな社会を目指します。創業以来の強みである「お客様第一」の活動と富士フイルムグループの保有する最先端技術を組み合わせ、流通、金融・保険、教育、医療、など様々な業種・業界のお客様に対して、業務や環境にあったコンサルティングやデジタルソリューションをご提供いたします。お客様の業務効率化を支援するなど、課題解決に向け新たな発想のもと、利便性の高い革新的なサービス提供をおこないます。
挑戦領域 Our Challenge
官民両軸のDXを通じて、
新たな”当たり前”の創出と
豊かな社会の創造
創業以来、お客様第一を考え、地方自治体様をはじめとした公共事業領域や、各業種を対象とした民間事業領域において、業務ノウハウや高品質な業務運用能力を蓄積してきました。富士フイルムグループの英知・技術を結集させて、お客様のDX(デジタルトランスフォーメーション)や、BPaaS(ビジネス・プロセス・アズ・ア・サービス)を提供し、お客様の競争力強化・価値向上に貢献してまいります。私たちは、住民や消費者の生活を真に豊かなものにすることを目指し、これからも価値あるサービス提供に邁進します。
事業領域 Business Domains
多様性 Diversity & Inclusion
年齢、性別、障がいの有無に関わらず
「多彩な知」が活躍する企業へ。
多様性を尊重し、成長戦略の一つとしてダイバーシティ&インクルージョンを推進しています。従業員一人ひとりが互いを尊重し、さまざまな才能や技術、個性を活かしあいながら成長することができるインクルーシブな企業文化と、多様性を活性化する組織風土の醸成を目指し全社で取り組みを展開しています。
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女性活躍の取り組み
2022年3月に制定した「女性活躍推進方針」に基づきさまざまな取り組みを推進しています。
毎年3月は理解促進月間の一つとして「ジェンダーの平等と女性のエンパワーメント」をテーマに全社的な取り組みを行うほか、適時キャリアセミナーや異業種交流などの機会提供を行っています。 -
障がい者雇用の取り組み
2013年に障がい者雇用専門組織として「チャレンジドセンター」を開設しました。
現在約30名のメンバーがスキャニングや入力作業などの業務で活躍しています。社内のさまざまな部門の業務に関わることで相互理解を深め、ノーマライゼーションの推進にもつなげています。 -
柔軟な働き方の取り組み
多様な従業員が主体的に意欲高く働ける状態を実現するために、”その日””その時”に適した場所で働くことのできる「ハイブリッドワーク」を導入しています。オフィスに限らず状況に応じてリモートワークを活用し柔軟な働き方ができる仕組みを整え、仕事とプライベートの両立支援にもつなげています。